ウォータージェット加工について
今回は、あらゆる素材を切断することができるウォータージェット加工技術についてご紹介いたします。
- ※この記事は「News Letter Vol.6」の内容を再編集したものです。
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ウォータージェット加工について
ウォータージェット加工のメリット
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切断の熱影響が少ない
摩擦が限りなく発生しにくいため、熱の影響を受けやすい材料も切断できます。また、脆性材、硬質材の切断が可能です。
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素材にダメージを与えない
切り始めは大きな衝撃が発生しますので材料ロスが出ますが、その後は表面応力が少ないため、切断材料に変化を及ぼすことなく、加工を行うことができます。
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粉塵が発生しない
大気への粉塵の発生がなく、作業者や環境への影響がありません。また、水と砂(研磨材)だけで加工できるため、環境にやさしい工法です。
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様々な形状の切断が可能
CADデータによって、カットします。任意の点から任意の形状に切断・切抜きができます。さらに2次元だけでなく、3次元の立体形状切断も可能。また、加工が難しい大判タイルにも対応いたします。
切断の熱影響が少ない
摩擦が限りなく発生しにくいため、熱の影響を受けやすい材料も切断できます。また、脆性材、硬質材の切断が可能です。
素材にダメージを与えない
切り始めは大きな衝撃が発生しますので材料ロスが出ますが、その後は表面応力が少ないため、切断材料に変化を及ぼすことなく、加工を行うことができます。
粉塵が発生しない
大気への粉塵の発生がなく、作業者や環境への影響がありません。また、水と砂(研磨材)だけで加工できるため、環境にやさしい工法です。
様々な形状の切断が可能
CADデータによって、カットします。任意の点から任意の形状に切断・切抜きができます。さらに2次元だけでなく、3次元の立体形状切断も可能。また、加工が難しい大判タイルにも対応いたします。
ウォータージェットによる象嵌加工
加工作品例
ウォータジェット切断技術なら曲線を美しく表現できるため、会社や店舗のロゴ製作や、繊細なデザインのアート製作に適しています。「タンブルドマーブルアート」や「サンドブラスト」など、他の加工技法と組み合わせて表現の幅を広げることもできます。
まとめ
いかがでしたか?
ウォータージェット加工では、曲線を生かした繊細なデザイン製作、また、様々な色や素材を組み合わせたアート製作が可能だということがお分かりいただけたでしょうか。
弊社では、お客様のご要望に合わせて、完全オーダーメイドで対応させていただきます。ぜひ、空間デザインのアイディアや可能性を広げてみてください。
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