カテゴリー タイルの豆知識
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意外と知らない「目地」のこと
タイルと密接な関係にある「目地」ですが、ただ単にタイルの隙間を埋めるだけのものではなく、明確な役割や意味があります。 今回は意外と知られていない、目地込みによって得られる効果や目地のパターン、目地幅の決め方についてご紹介いたします。
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トメ加工タイルについて
使用するタイルによって、仕上がりが大きく異なるタイル建築物。特にコーナー部分は、その個性とこだわりが大きく反映されます。用途に合わせて適切な「加工タイル」を使用することで、イメージ通りの表現が可能です。 今回は、その中でも汎用性の高い「トメ加工タイル」の特徴と、そのタイルを使用したタイルテーブルについてご紹介いたします。
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上絵付技法について
今回は、タイルの絵付技法の一つである「上絵付技法」ついてご紹介いたします。 食器の絵付けの際に用いる、多彩な技法をタイルに応用することで、唯一無二の絵タイル製作が実現可能です。低温二度焼成による、特徴的な色彩表現と絵画的な表現をご覧ください。
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台湾のレトロ&モダン建築を探して
新型コロナウイルスによる海外渡航の自粛もあり、約3年振りの海外出張。場所は台湾です。都市開発が進められ、高いビルが多く建設されているのと同時に、日本統治時代に建てられた、歴史的建造物が多く残る街を歩いていると、まるで昔の日本にタイムスリップしたかのよう。現在では、その統治時代の老朽化した建物をリノベーションして、商業施設やカフェに形を変えることが流行し、話題の新スポットとして賑わいを見せています。今回は、そんな新旧が織り成す美しい台湾の建築にフォーカスを当て、ご紹介いたします。
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ミントン社のタイル発展と衰退
マジョリカタイルの最高峰とされるミントン社のタイル。今回は、美しい色彩と繊細な装飾で人々を魅了してきたそのタイルと、惜しまれつつ幕を閉じたミントン社の歴史を徹底解説します。
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タイルの歴史 中国・日本編
エジプトに初めて登場した「ファイアンス・タイル」から遅れること約3000年。東洋では、タイルの原型といわれる「塼(せん)」が、中国で初めて作られました。今回は、中国と、その中国からの影響を色濃く受けた、日本のタイルの歴史をご紹介いたします。
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タイルの歴史 西洋編
タイルの歴史はとても長く、古くは紀元前2700年前にまで遡ります。世界最古のタイルは、エジプトのピラミッド建設に使用され、以後、世界の情勢と共に、様々な進化を遂げてきました。今回は、そんなタイルの奥深い歴史を紐解いてみようと思います。
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役物タイルの可能性
「役物タイル」は、仕上げの美しさを際立たせ、メンテナンス性も向上させる、縁の下の力持ち的存在。今回は、そんな役物タイルにスポットライトを当て、タイルの奥深さを探求します。
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ゴミ問題と溶融炉について
今回は、日本が抱えるゴミ問題とゴミ処理性能に優れた溶融炉についてご紹介いたします。
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3Dプリンターでアイデアを形に。
弊社・エクシィズでは、お客様のあらゆるご要望にお応えするよう努めています。カタログに掲載しているレギュラー製品だけでなく、お客様のイメージに合わせてタイルの製造をすることも。3Dプリンターも導入しており、オリジナル形状の試作品・見本品を自社で製造する試みも行っています。
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転写技法について
今回は、タイルを絵付けする際に行う技法の一つ「転写技法」の絵付け工程や特徴についてご紹介いたします。
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リサイクルタイルについて
今回は、私たちが地球へのやさしさ・新たな経済循環の創出を目指してチャレンジしている、「ecoRevo®(エコレボ)」のリサイクルタイルについてご紹介いたします。
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鋳込み成形について
今回は、石膏型に泥漿(でいしょう)と呼ばれる泥を注入し、やきものを成形する伝統的な製法「鋳込み成形」についてご紹介いたします。
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ぶらっと多治見タイル巡り
多治見市は岐阜県の南側に位置し、市の中心を土岐川が流れています。四方を山で囲まれており良質の粘土に恵まれ、古くから焼き物の製造が行われてきました。そんな多治見の街をぶらっと散策してみると、たくさんのタイルを目にすることができます。今回は、ほんの一部の「街中で出会えるタイル」をご紹介します。
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タイルベンチとEPS素材(発泡スチロール)
今回は、タイルベンチとEPS素材についてご紹介いたします。EPSを加工しモザイクタイルを張ることで、自由な形の立体物を製作することができます。この製法は弊社独自に開発したもので、社内で製作してから納品するため、現場の負担を軽減させることができます。
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ウォータージェット加工について
今回は、あらゆる素材を切断することができるウォータージェット加工技術についてお伝えいたします。
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温泉・大浴場のタイル
大浴場といえば、ローマ時代の公衆浴場(テルマエ)にまで遡り、当時から既にタイルが使用されていました。タイルは、耐久性・耐火性・耐水性・耐候性に優れ、水回りでも長く利用できるメリットがあり、二千年の年月を経た現在でも、浴場のメイン建材であり続けています。今回は、そんな温泉・大浴場・クア施設のタイルについて、ご紹介いたします。
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レンガと外装タイル
煉瓦とタイル、それはどちらも土を使って作られ、建築材料として世界各地で古くから使われてきました。今回は、その二つの建材の歴史や特徴についてお伝えします。
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プールタイルについて
プール施設によくタイルが使用されているのは、タイルが水に強い建材だからです。また、タイルは水を引き立て表情を綺麗に魅せてくれます。今回は、そんなプールタイルの魅力をお伝えします。
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タイルの貿易について
タイルは国内だけでなく、海を渡り、海外へも輸出されています。タイルの世界市場は、現在どのようになっているのでしょうか?
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タイルのお手入れについて
せっかく施工したタイルは、いつまでも綺麗な状態でいて欲しいものです。タイルを長く美しく保つための、メンテナンス方法をご紹介します。
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多治見市笠原町:ゴミステーションのモザイクアート
タイルの産地・多治見市笠原町では、ゴミステーションをモザイクタイルで飾る活動が行われているそうです。そこで今回は、タイルの魅力を伝えるために発起した、地元の方たちの活動を調べてみました。
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美濃焼と、美濃地方の土について
美濃地方で窯業が発展した大きな理由の一つに、自然の恵みである「資源」があります。この土地では、様々な粘土が生成できる「原料土」、製陶に適した「中性の軟水」、焼成の際、高火力の元となる「赤松の木々」が採取できるのです。それはまさに、美濃地方ならではの特徴なのです。
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タイルや石材の梱包について
ご注文いただいたタイルや石材を、お客様にお届けする際に欠かせない作業として「梱包作業」があります。弊社では、数量・大きさ・形状・重量など、個別の内容に合わせて、梱包資材や梱包方法を工夫し、お客様にはもちろんのこと、配送業者さんにも扱いやすい出荷を心掛けています。
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サンドブラストについて
株式会社エクシィズでは、様々な加工を自社工場で行なっています。今回はタイルや石材などに特殊な砂を吹き付けて彫刻をする加工法、サンドブラストについてご紹介します。
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石材について
自然界が何十億年という果てしない年月をかけて育てあげた石。石の最大の魅力は、本物の存在感と石本来の持ち味。風化した石には味があります。今回は、石材についてご紹介します。
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大判タイルについて
大判タイルと言えば、少し前までは600〜800mmくらいでしたが、今や製造・プリント技術や施工技術などの向上により、3600×1500mmを超える、本物の質感そっくりな大判タイルの普及が進んでいます。地下鉄駅やショッピングモール、オフィスビルなど、様々な場所で使用される機会も増えてきています。今回は、そんな大判タイルの世界をご紹介をします。
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タイルにまつわる用語集
どんな業界にも、聞きなれない専門用語があるものです。なんとなく聞いたことがあるけれど、どんな意味だっけ?そんな、タイルにまつわる言葉をまとめてみました。
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モザイクアート ~その多彩な表現力~
壁面の装飾を考える際、欠かすことのできない素材の一つに「モザイクタイル」があります。色・形・素材感など様々な種類が描き出す意匠はまさにタイルの花形です。今回は、豊富なデザイン貼りのレパートリーから、グラデーションの製作方法にスポットを当て、滑らかで自然なグラデーションを作る上での配色ポイントなどをご紹介します。
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タイルの目地について
タイルや石材を施工する上で必要とされる「目地」。これは1枚1枚の微妙なサイズのバラつきを調整するのみならず、ヒビ割れや剥離・脱落などを緩和する重要な機能も持っているのです。今回は、目地の機能性と美的役割をご紹介します。
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タイルの面状について
タイル素地に「面状加工」を行うことで、タイルに表情を与える技法があります。今回は「面状加工」について見てみましょう。
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乾式タイルと湿式タイル
タイルは成形や焼成の違いによっても様々な特徴があり、施工場所や条件によっては、それらを使い分ける必要がある場合もあります。
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タイルと釉薬について
タイルや陶器など、セラミック製品の大きな魅力のひとつといえば、釉薬(ゆうやく/うわぐすり)による、個性豊かで深みのある色彩表現でしょう。釉薬は、種類や組み合わせだけでなく、様々な条件で、豊かな表情を見せてくれます。今回は、そんな「釉薬」についての知識をご紹介したいと思います。
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