BLOG ブログ記事一覧
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ミニマルデザインの新コレクション「SHIRO TILE」
2024年3月12日(火)~15日(金)東京ビッグサイトで開催される「建築建材展2024」にて、近日発売開始予定の、新製品の展示を予定しております。 新製品開発にあたって迎えたデザイナーと、構想を重ねること4年、試行錯誤を繰り返し、ようやく完成した「SHIRO TILE」。イベントに先駆け、一足早くご紹介いたします。
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海外レポート:ソウルの街めぐり
朝鮮時代から現代まで、長い歴史と伝統を持つ「韓国」。街中を散策すると、さまざまな様式を取り入れた、建築物が見られます。 今回は、ソウル市内の街並みをご紹介いたします。現代的な高層ビルと豊かな自然が調和する、韓国ならではの雰囲気にご注目ください。
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海外レポート:韓国の文化と歴史的建築物
コロナウイルスが落ち着いたことで、久しぶりの海外研修が実現。2023年9月、海外研修で「韓国」へ行って参りました。 今回は、韓国の文化と歴史を感じる建築物と、その建築様式についてご紹介いたします。韓国ならではの建築物の意匠性にご注目ください!
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タイルを長く美しく保つお手入れ方法
イニシャルコストがかかるイメージが強いタイルですが、正しくメンテナンスを行うことで「100年以上」使用することが可能です。今回は「タイルを美しく保つ方法」をご紹介いたします!
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ヨーロッパ出張 ~欧州諸国のタイル文化~
今回は、出張で訪れたヨーロッパの国々で見かけたタイルや建築物、美濃焼展示会の様子をご紹介いたします。欧州諸国への訪問は、日本製タイルのプロモーションや、海外市場の拡大方法を考える良い機会となりました。
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タイル製作レポート:ミュシャ「羽根」~完成編~
前回に引き続き、ミュシャ「羽根」のタイルアート製作の様子をご紹介いたします。 今回は、アート完成までの様子をご紹介いたします。「モザイクアート」「絵タイル」「サンドブラスト加工」の技術を結集した、タイルアートをご覧ください。
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タイル製作レポート:ミュシャ「羽根」~絵タイル製作・サンドブラスト加工編~
前回に引き続き、ミュシャ「羽根」のタイルアート製作の様子をご紹介いたします。「シルクスクリーン技法」による絵タイルの製作、「サンドブラスト」によるタイル加工の工程をご覧ください。モザイクアートに勝るとも劣らない、タイルアートの装飾部分を製作していきます。
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タイル製作レポート:ミュシャ「羽根」~モザイクアート製作編~
多くの人に、感動を与える近代美術。私たちはタイルによって、それらの作品を現代に甦らせます。今回から、数回に渡って、タイルアート製作の様子をご紹介いたします。タイルを通し、ミュシャの「羽根」を再現するプロセスをご覧ください。
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世界に1枚だけの「メモリアル絵タイル」
今回は、弊社が運営するタイル雑貨の通販サイト「rico tile」にて販売しているハイドメイド製品、メモリアル絵タイルについて紹介いたします。 タイルのデザインはあなたのアイデア次第!世界に1枚だけのオリジナルタイルで、思い出を形に残しませんか?
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目地の役割と多彩な目地割
タイルと密接な関係にある「目地」ですが、ただ単にタイルの隙間を埋めるだけのものではなく、明確な役割や意味があります。 今回は意外と知られていない、目地込みによって得られる効果や目地のパターン、目地幅の決め方についてご紹介いたします。
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トメ加工タイルについて
使用するタイルによって、仕上がりが大きく異なるタイル建築物。特にコーナー部分は、その個性とこだわりが大きく反映されます。用途に合わせて適切な「加工タイル」を使用することで、イメージ通りの表現が可能です。 今回は、その中でも汎用性の高い「トメ加工タイル」の特徴と、そのタイルを使用したタイルテーブルについてご紹介いたします。
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上絵付技法について
今回は、タイルの絵付技法の一つである「上絵付技法」ついてご紹介いたします。 食器の絵付けの際に用いる、多彩な技法をタイルに応用することで、唯一無二の絵タイル製作が実現可能です。低温二度焼成による、特徴的な色彩表現と絵画的な表現をご覧ください。
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オーストラリア出張
これまでアメリカやイタリアをはじめ10数か国を歴訪しましたが、初めてのオーストラリア訪問となりました。今回の出張の目的は、オーストラリアのビジネスパートナーに「日本のタイルの特徴」をお伝えすること。 近年、オーストラリアではジャパニーズタイルの需要が高まっており、輸出量も増加傾向にあります。コロナ期間中、ご縁がありオーストラリアの設計士さんと知り合うことができました。 彼らと初対面を果たし、国産タイルについてより深く知っていただくため、メルボルン・シドニーを訪れました。出張中に両市内で目にした、現代的なアートやオブジェ・モダン建築物についてもご紹介いたします。
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製品紹介:3Dトリム ラウンド&スクエアー / スキームラージフォーマット
今回は、エクシィズの総合カタログ「Scape Design Vol.7」から、オリジナル形状により高級感を演出する役物タイル新製品「3Dトリム ラウンド&スクエアー」と、白色釉薬の奥深さが特徴の「スキーム ラージフォーマット」についてご紹介いたします。
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アメリカ出張と「COVERINGS 2023」
先日の台湾に続いて、今月は久々のアメリカ出張です。アメリカは日本のタイル輸出の約50%を占める、非常に重要な輸出相手国。弊社も例外ではなく、アメリカのタイルマーケットを知ることは、今後のビジネスを占う上で大きな意味を持ちます。今回の出張では、アメリカ最大のタイルショー「COVERINGS 2023」の視察と、取引先の訪問も行い、充実した旅となりました。今回は、そんなアメリカ出張の様子をご紹介いたします。
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シャトル窯の初窯と「左馬」
先日、弊社ラボに新しいシャトル窯が納品されました。窯元では、新設して初めての「初窯」の際に、縁起を担いでお手製の「左馬(ひだりうま)」の茶碗を焼く慣習があります。そこで今回は、社内スタッフとその家族で「左馬」の茶碗を作り、初窯を祝いました。今回は、その様子をご紹介いたします。
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台湾のレトロ&モダン建築を探して
新型コロナウイルスによる海外渡航の自粛もあり、約3年振りの海外出張。場所は台湾です。都市開発が進められ、高いビルが多く建設されているのと同時に、日本統治時代に建てられた、歴史的建造物が多く残る街を歩いていると、まるで昔の日本にタイムスリップしたかのよう。現在では、その統治時代の老朽化した建物をリノベーションして、商業施設やカフェに形を変えることが流行し、話題の新スポットとして賑わいを見せています。今回は、そんな新旧が織り成す美しい台湾の建築にフォーカスを当て、ご紹介いたします。
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弊社の新しいシャトル窯のご紹介
2023年1月末、弊社のラボに新しいシャトル窯が納品されました。今回導入予定の窯は、2立米のガス窯。自動化されたガス制御で、「酸化」「還元」といった窯の雰囲気をコントロールできるようになります。今回は、その新しいシャトル窯についてご紹介いたします。
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タイル製作レポート:多治見市大薮町ラウンドアバウト ~その2:施工・完成編~
前回に引き続き「多治見市大薮町ラウンドアバウト」の製作レポートです。第2回目の今回は、タイルアートの施工の様子と、完成したラウンドアバウトをご紹介いたします。桜の花のタイルアートは、どのように仕上がったのでしょうか?
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タイル製作レポート:多治見市大薮町ラウンドアバウト ~その1:製作編~
皆さんは「ラウンドアバウト」をご存じですか? ラウンドアバウトは交差点の一種で、ヨーロッパなどでよく見られる方式ですが、近年、日本でも注目を集めています。先日、弊社の地元でもある多治見市より、ラウンドアバウトのためのタイルアート製作のご依頼をいただきました。そこで今回は、その製作の様子を、複数回にわたってレポートしたいと思います。
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