出展報告:建築建材展2023

2023年2月28日(火)~3月3日(金)、東京ビッグサイトで行われた建築総合展『建築建材展2023』に、弊社・エクシィズが出展いたしました。当日は、アフターコロナに向けた活気が感じられ、多くの来場者に恵まれました。今回は、そんな展示会の様子をご紹介いたします。

昨年は、新型コロナウイルスの影響もあり、出展企業や来場者の少なく、寂しい印象がありましたが、今年は一転、非常に多くの方にご来場いただきました。例年同様「多治見市美濃焼タイル振興協議会」として、地元タイルメーカー各社が出展することとなりましたが、どのブースも賑わいを見せていました。

暫くお会いできていなかったお客様との再会で、弊社の最近の活動をお話しさせていただいたり、新たな出会いで話が弾んだり。新型コロナウイルスが落とした影から立ち直ろうとする、アフターコロナに向けた活気が感じられました。

今回の展示内容

今回の弊社ブースでは、新総合カタログ「Scape Design Vol.7」の新製品のほか、人気の大判タイルコレクション「COVERLAM」、弊社の強みであるモザイクタイルアートなどを展示しました。

展示の目玉でもあるモザイクアートは、ゴッホ作「夜のカフェテラス」のフルハンドアート。また、イタリア・オルソーニ社の高品質なズマルチ(ガラス製モザイクタイル)による「カメレオン」のモザイクアートに、大判タイルを組み合わせた作品も展示しました。

様々な種類のタイルを使い分け、タイルカットを施し、繊細で高品質なモザイクタイルアートが製作できるのは、タイルアート製作に特化した専属部署を持つ、弊社ならではの強みです。

  • 今回のエクシィズのブース

  • 人気の高い大判タイル、スペイン・GRESPANIA社の「COVERLAM」は、工法なども具体的にご紹介。より身近に感じていただけるよう、工夫しました。

  • 職人の手作業によるフルハンドタイルアートと、新総合カタログにて発表された新色のタイルパネル。「ファクター」の新色5カラーは、淡い色合いの、落ち着いたナチュラルモダンなテイスト。表現の幅が広がりました。

  • 役物タイルをフィーチャーした新シリーズ「3Dトリム」の紹介コーナー。今後、ワンランク上の空間演出をお考えのお客様には、是非、役物タイルにご注目いただきたいです!

まとめ

いかがでしたか? 今回の展示では、他にもご紹介したい内容は色々とありましたが、内容を絞り込み、よりシンプルに、弊社の強みをお伝えできるように心掛けました。

弊社の強みといえば、タイルアート製作。タイルアートの職人チームによる、経験と実績に裏付けられたノウハウ。そして、地元のタイルメーカーや、海外メーカーとの強力なコネクションを最大限に活用し、お客様のプロジェクトを成功させるための、最適なご提案をさせていただきます。

今回の展示会での出会いが、お客様の新たなプロジェクトや挑戦へのきっかけになれば、嬉しい限りです。

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