カテゴリー タイルの豆知識
1件~10件 / 全37件
-
勉強会レポート:二瀬窯業株式会社
タイルのテクスチャやデザインに加え、空間演出において、大きな役割を持つ「目地」。 この度、目地材・下地材のメーカー「二瀬窯業株式会社」様にご協力いただき、目地や下地材・タイル施工に関する知識を深めるための勉強会を開催しました。今回は、勉強会の内容の一部をご紹介します。
記事詳細へ
-
タイル施工の「よくある疑問」
弊社では、社員の知識向上と情報共有を目的とした社内勉強会を、定期的に開催しています。今回は、勉強会にて共有した「お客様からよくいただく質問」についてご紹介いたします。
記事詳細へ
-
海外レポート:韓国の文化と歴史的建築物
コロナウイルスが落ち着いたことで、久しぶりの海外研修が実現。2023年9月、海外研修で「韓国」へ行って参りました。 今回は、韓国の文化と歴史を感じる建築物と、その建築様式についてご紹介いたします。韓国ならではの建築物の意匠性にご注目ください!
記事詳細へ
-
タイルを長く美しく保つお手入れ方法
イニシャルコストがかかるイメージが強いタイルですが、正しくメンテナンスを行うことで「100年以上」使用することが可能です。今回は「タイルを美しく保つ方法」をご紹介いたします!
記事詳細へ
-
目地の役割と多彩な目地割
タイルと密接な関係にある「目地」ですが、ただ単にタイルの隙間を埋めるだけのものではなく、明確な役割や意味があります。 今回は意外と知られていない、目地込みによって得られる効果や目地のパターン、目地幅の決め方についてご紹介いたします。
記事詳細へ
-
トメ加工タイルについて
使用するタイルによって、仕上がりが大きく異なるタイル建築物。特にコーナー部分は、その個性とこだわりが大きく反映されます。用途に合わせて適切な「加工タイル」を使用することで、イメージ通りの表現が可能です。 今回は、その中でも汎用性の高い「トメ加工タイル」の特徴と、そのタイルを使用したタイルテーブルについてご紹介いたします。
記事詳細へ
-
上絵付技法について
今回は、タイルの絵付技法の一つである「上絵付技法」ついてご紹介いたします。 食器の絵付けの際に用いる、多彩な技法をタイルに応用することで、唯一無二の絵タイル製作が実現可能です。低温二度焼成による、特徴的な色彩表現と絵画的な表現をご覧ください。
記事詳細へ
-
台湾のレトロ&モダン建築を探して
新型コロナウイルスによる海外渡航の自粛もあり、約3年振りの海外出張。場所は台湾です。都市開発が進められ、高いビルが多く建設されているのと同時に、日本統治時代に建てられた、歴史的建造物が多く残る街を歩いていると、まるで昔の日本にタイムスリップしたかのよう。現在では、その統治時代の老朽化した建物をリノベーションして、商業施設やカフェに形を変えることが流行し、話題の新スポットとして賑わいを見せています。今回は、そんな新旧が織り成す美しい台湾の建築にフォーカスを当て、ご紹介いたします。
記事詳細へ
-
ミントン社のタイル発展と衰退
マジョリカタイルの最高峰とされるミントン社のタイル。今回は、美しい色彩と繊細な装飾で人々を魅了してきたそのタイルと、惜しまれつつ幕を閉じたミントン社の歴史を徹底解説します。
記事詳細へ
-
タイルの歴史 中国・日本編
エジプトに初めて登場した「ファイアンス・タイル」から遅れること約3000年。東洋では、タイルの原型といわれる「塼(せん)」が、中国で初めて作られました。今回は、中国と、その中国からの影響を色濃く受けた、日本のタイルの歴史をご紹介いたします。
記事詳細へ