タイル製作レポート:ミュシャ「羽根」~完成編~

前回に引き続き、ミュシャ「羽根」のタイルアート製作の様子をご紹介いたします。

今回は、アート完成までの様子をご紹介いたします。「モザイクアート」「絵タイル」「サンドブラスト加工」の技術を結集した、タイルアートをご覧ください。

タイルのかさ上げ

今回製作する「羽根」は、主題である女性と背景で、使用したタイルの厚みが異なるため。タイル厚の調整が必要です。

主題タイルに厚みを持たせることで、女性が際立つアート作品に仕上げていきます。今回は、かさ上げ材として10mm厚の「ポリスチレンフォーム」を選定。

  • パーツごとにかさ上げを行います。

  • 紙貼りしたパーツにかさ上げ材を接着。


主題には、小さなモザイクタイルを使用しているため、作業中にタイルが剥がれ落ちないよう、二人一組で慎重に作業を行います。

  • 体重をかけて、接着剤を馴染ませます。


    かさ上げ材が接着後、オモテ紙を剥がして行きます。この際も、オモテ紙と一緒にタイルが剥がれないように、ゆっくりと作業を進めます。


パーツ分けした主題のかさ上げしたが完了したら、背景タイルを調整します。かさ上げしたことで、背景タイルがピッタリはまらない可能性があるため、割付しながらタイルの形を微調整します。

  • かさ上げしたパーツを再度配置。

  • 主題に合わせ、背景タイルを微調整。

  • 必要に応じて、タイルカット。

目地込み

タイルの割付後、目地込みを行います。目地込みには、タイルの剥離防止などの効果持つ、タイル施工の重要な工程です。

  • 絵タイルは、汚れないようマスキング。

基本的な目地の役割に加え、今回のアートでは、ベージュのカラー目地を使用し、ミュシャによる滑らかな曲線のタッチを再現する役割を持たせました。

  • 細かい箇所にもしっかりと。

  • 目地込み完了。

タイルアート「羽根」完成!

様々な工程を経て、ミュシャ「羽根」のタイルアートが完成しました!背景には「マーブルモザイク」を基調とし、モダンな印象に。「オルソーニ」「陶波」によって、アール・ヌーヴォーの特徴である植物と曲線による、モチーフを再現しました。

主題には「アイスジェイド」「ロザリオボーダー」などを使用。ガラス系タイルを使用することで、煌びやかな印象に。アクセサリーの揺れや、ドレスの皺や陰影を表現するために、細かくハンドカットして割り付けました。

弊社の「モザイクアート」「絵タイル」「サンドブラスト加工」の技術を集結して、2mを超える大作アートに仕上がりました。

まとめ

いかがでしたか?数回に渡って、ミュシャ「羽根」のタイルアート製作の様子をご紹介いたしました。

弊社では、タイルアート製作をはじめ、特注タイル、絵タイルの製作を承っております。オリジナルタイルの製作にご興味がありましたら、エクシィズまでお気軽ご連絡下さい!

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