BLOG ブログ記事一覧
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オーストラリア出張
これまでアメリカやイタリアをはじめ10数か国を歴訪しましたが、初めてのオーストラリア訪問となりました。今回の出張の目的は、オーストラリアのビジネスパートナーに「日本のタイルの特徴」をお伝えすること。 近年、オーストラリアではジャパニーズタイルの需要が高まっており、輸出量も増加傾向にあります。コロナ期間中、ご縁がありオーストラリアの設計士さんと知り合うことができました。 彼らと初対面を果たし、国産タイルについてより深く知っていただくため、メルボルン・シドニーを訪れました。出張中に両市内で目にした、現代的なアートやオブジェ・モダン建築物についてもご紹介いたします。
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製品紹介:3Dトリム ラウンド&スクエアー / スキームラージフォーマット
今回は、エクシィズの総合カタログ「Scape Design Vol.7」から、オリジナル形状により高級感を演出する役物タイル新製品「3Dトリム ラウンド&スクエアー」と、白色釉薬の奥深さが特徴の「スキーム ラージフォーマット」についてご紹介いたします。
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アメリカ出張と「COVERINGS 2023」
先日の台湾に続いて、今月は久々のアメリカ出張です。アメリカは日本のタイル輸出の約50%を占める、非常に重要な輸出相手国。弊社も例外ではなく、アメリカのタイルマーケットを知ることは、今後のビジネスを占う上で大きな意味を持ちます。今回の出張では、アメリカ最大のタイルショー「COVERINGS 2023」の視察と、取引先の訪問も行い、充実した旅となりました。今回は、そんなアメリカ出張の様子をご紹介いたします。
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シャトル窯の初窯と「左馬」
先日、弊社ラボに新しいシャトル窯が納品されました。窯元では、新設して初めての「初窯」の際に、縁起を担いでお手製の「左馬(ひだりうま)」の茶碗を焼く慣習があります。そこで今回は、社内スタッフとその家族で「左馬」の茶碗を作り、初窯を祝いました。今回は、その様子をご紹介いたします。
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台湾のレトロ&モダン建築を探して
新型コロナウイルスによる海外渡航の自粛もあり、約3年振りの海外出張。場所は台湾です。都市開発が進められ、高いビルが多く建設されているのと同時に、日本統治時代に建てられた、歴史的建造物が多く残る街を歩いていると、まるで昔の日本にタイムスリップしたかのよう。現在では、その統治時代の老朽化した建物をリノベーションして、商業施設やカフェに形を変えることが流行し、話題の新スポットとして賑わいを見せています。今回は、そんな新旧が織り成す美しい台湾の建築にフォーカスを当て、ご紹介いたします。
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弊社の新しいシャトル窯のご紹介
2023年1月末、弊社のラボに新しいシャトル窯が納品されました。今回導入予定の窯は、2立米のガス窯。自動化されたガス制御で、「酸化」「還元」といった窯の雰囲気をコントロールできるようになります。今回は、その新しいシャトル窯についてご紹介いたします。
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タイル製作レポート:多治見市大薮町ラウンドアバウト ~その2:施工・完成編~
前回に引き続き「多治見市大薮町ラウンドアバウト」の製作レポートです。第2回目の今回は、タイルアートの施工の様子と、完成したラウンドアバウトをご紹介いたします。桜の花のタイルアートは、どのように仕上がったのでしょうか?
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タイル製作レポート:多治見市大薮町ラウンドアバウト ~その1:製作編~
皆さんは「ラウンドアバウト」をご存じですか? ラウンドアバウトは交差点の一種で、ヨーロッパなどでよく見られる方式ですが、近年、日本でも注目を集めています。先日、弊社の地元でもある多治見市より、ラウンドアバウトのためのタイルアート製作のご依頼をいただきました。そこで今回は、その製作の様子を、複数回にわたってレポートしたいと思います。
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出展報告:建築建材展2023
2023年2月28日(火)~3月3日(金)、東京ビッグサイトで行われた建築総合展『建築建材展2023』に、弊社・エクシィズが出展いたしました。当日は、アフターコロナに向けた活気が感じられ、多くの来場者に恵まれました。今回は、そんな展示会の様子をご紹介いたします。
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製品紹介:オルソーニ ズマルチ ベネチアーニ
今回は、エクシィズの総合カタログ「Scape Design Vol.6」から、歴史あるヴェネチアンガラスモザイクの伝統を継承する、イタリア・オルソーニ社のズマルト(モザイク用ガラスタイル)「オルソーニ ズマルチ ベネチアーニ」と、歴史あるオルソーニ工房の様子をご紹介いたします。
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出展報告:Tajimi Custom Tiles「TOKYO 2022 An installation by Ronan & Erwan Bouroullec」@LICHT Gallery (2022.10.29-11.06)
2022年10月29日~11月6日まで、目黒区青葉台にあるLICHT Galleryで、ミラノデザインウィークにて初披露した、ロナン・ブルレックの凱旋作品展を行いました。期間中にフランスからロナン本人も来日し、直接日本のファンと触れ合うなど、今回の作品に対する彼の想いも伝わりました。
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製品紹介:陶波
今回は、エクシィズの総合カタログ「Scape Design Vol.6」から、有機的な立体形状と、貫入釉が美しい和タイル「陶波(とうは)」をご紹介いたします。
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設備紹介:切削加工機
エクシィズでは、お客様の多種多様な特注タイルのご要望にお応えするため、社内に様々な設備を準備しています。今回は、個性溢れる立体形状のオーダータイルを実現するための秘密兵器「切削加工機」をご紹介いたします。
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製品紹介:シーブリーズ
今回は、エクシィズの総合カタログ「Scape Design Vol.6」から、水面の揺らぎような窯変釉が美しいモザイクタイル「シーブリーズ」をご紹介いたします。
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ミントン社のタイル発展と衰退
マジョリカタイルの最高峰とされるミントン社のタイル。今回は、美しい色彩と繊細な装飾で人々を魅了してきたそのタイルと、惜しまれつつ幕を閉じたミントン社の歴史を徹底解説します。
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タイルの歴史 中国・日本編
エジプトに初めて登場した「ファイアンス・タイル」から遅れること約3000年。東洋では、タイルの原型といわれる「塼(せん)」が、中国で初めて作られました。今回は、中国と、その中国からの影響を色濃く受けた、日本のタイルの歴史をご紹介いたします。
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タイルの歴史 西洋編
タイルの歴史はとても長く、古くは紀元前2700年前にまで遡ります。世界最古のタイルは、エジプトのピラミッド建設に使用され、以後、世界の情勢と共に、様々な進化を遂げてきました。今回は、そんなタイルの奥深い歴史を紐解いてみようと思います。
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製品紹介:テゴネタイル te-goné tile
今回は、エクシィズの総合カタログ「Scape Design Vol.6」から、デザインオフィス「nendo」の佐藤オオキ氏が手掛けたデザインタイル「テゴネタイル (te-goné tile)」をご紹介いたします。
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制作レポート:「瀬戸風景2022 (川田知志 作)」
エクシィズでは今春より、フレスコ画家・川田知志さんの作品制作への協力をさせていただきました。今回、川田さんは、愛知県陶磁美術館にて開催中の特別展『ホモ・ファーベルの断片』への参加にあたり、自身初の試みとなる陶壁の制作を企画していました。そこで地元のタイルメーカーとして、制作場所の提供や、絵付技法のアドバイスなど、川田さんの挑戦をサポートすることとなりました。今回は、その川田さんの陶壁作品「瀬戸風景2022」の制作に密着し、その様子をご紹介いたします。
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【ミラノサローネ特集】世界のデザイントレンドと、タイルマーケットの最前線
2022年6月7日(火)~12日(日)、イタリア・ミラノで開催された世界一のデザインの祭典「ミラノサローネ2022 (Salone del Mobile.Milano 2022) / ミラノデザインウィーク」が開催されました。今回は「ミラノサローネ / ミラノデザインウィーク」特集の第2回目。世界中の最先端のデザイン・アートが集うこのイベントを見て感じた、世界のデザイントレンドと、タイルマーケットの最前線をご紹介いたします。
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